2020年代

アカデミー賞 PGA クリティック・チョイス シカゴ批評家賞
2024 オッペンハイマー

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オッペンハイマー オッペンハイマー キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
2023 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス イニシェリン島の精霊
2022 コーダ あいのうた

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コーダ あいのうた パワー・オブ・ザ・ドッグ パワー・オブ・ザ・ドッグ
2021 ノマドランド ノマドランド ノマドランド ノマドランド
2020 パラサイト 半地下の家族 1917 命をかけた伝令 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド パラサイト 半地下の家族

2010年代のオスカー前哨戦の結果

PGAなどの作品賞(歴代)

アカデミー賞 PGAアワード
(全米プロデューサー組合賞)
クリティックス・チョイス・アワード
(放送映画批評家協会賞)
シカゴ映画批評家協会賞
2019 グリーンブック グリーンブック ROMA/ローマ ROMA/ローマ
2018 シェイプ・オブ・ウォーター シェイプ・オブ・ウォーター シェイプ・オブ・ウォーター レディ・バード
2017 ムーンライト ラ・ラ・ランド ラ・ラ・ランド ムーンライト
2016 スポットライト 世紀のスクープ マネー・ショート スポットライト 世紀のスクープ マッドマックス 怒りのデス・ロード
2015 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 6才のボクが、大人になるまで。 6才のボクが、大人になるまで。
2014 それでも夜は明ける それでも夜は明ける(同点受賞)

ゼロ・グラビティ(同点受賞)
それでも夜は明ける それでも夜は明ける
2013 アルゴ アルゴ アルゴ ゼロ・ダーク・サーティ
2012 アーティスト アーティスト アーティスト アーティスト
2011 英国王のスピーチ 英国王のスピーチ ソーシャル・ネットワーク ソーシャル・ネットワーク
2010 ハート・ロッカー ハート・ロッカー ハート・ロッカー ハート・ロッカー

2000年代のオスカー前哨戦の結果

アカデミー賞 PGAアワード
(全米製作者組合賞)
クリティックス・チョイス・アワード
(放送映画批評家協会賞)
シカゴ映画批評家協会賞
2009 スラムドッグ$ミリオネア スラムドッグ$ミリオネア スラムドッグ$ミリオネア ウォーリー
2008 ノーカントリー ノーカントリー ノーカントリー ノーカントリー
2007 ディパーテッド リトル・ミス・サンシャイン ディパーテッド ディパーテッド
2006 クラッシュ ブロークバック・マウンテン ブロークバック・マウンテン クラッシュ
2005 ミリオン・ダラー・ベイビー アビエイター サイドウェイ サイドウェイ
2004 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
2003 シカゴ シカゴ シカゴ エデンより彼方に
2002 ビューティフル・マインド ムーラン・ルージュ ビューティフル・マインド マルホランド・ドライブ
2001 グラディエーター グラディエーター グラディエーター あの頃ペニー・レインと
2000 アメリカン・ビューティー アメリカン・ビューティー アメリカン・ビューティー アメリカン・ビューティー

1990年代のオスカー前哨戦の結果

アカデミー賞 PGAアワード
(全米製作者組合賞)
クリティックス・チョイス・アワード
(放送映画批評家協会賞)
シカゴ映画批評家協会賞
1999 恋におちたシェイクスピア プライベート・ライアン プライベート・ライアン プライベート・ライアン
1998 タイタニック タイタニック L.A.コンフィデンシャル L.A.コンフィデンシャル
1997 イングリッシュ・ペイシェント イングリッシュ・ペイシェント ファーゴ ファーゴ
1996 ブレイブハート アポロ13 いつか晴れた日に アポロ13
1995 フォレスト・ガンプ/一期一会 フォレスト・ガンプ/一期一会 フープ・ドリームス
1994 シンドラーのリスト シンドラーのリスト シンドラーのリスト
1993 許されざる者 クライング・ゲーム マルコムX
1992 羊たちの沈黙 羊たちの沈黙 羊たちの沈黙
1991 ダンス・ウィズ・ウルブズ ダンス・ウィズ・ウルブズ グッドフェローズ
1990 ドライビングMissデイジー ドライビングMissデイジー ドゥ・ザ・ライト・シング

2021年のPGA作品賞は「ノマドランド」

「それでも夜は明ける」以来、7年ぶりの3戦全勝

2021年のPGAの作品賞(映画部門)は、「ノマドランド」が受賞しました。 ノマドランドは、放送映画批評家協会賞(クリティックス・チョイス・アワード)とシカゴ批評家協会賞でも、作品賞を獲得。 3つの有力な前哨戦の全てで勝利しました。 3戦全勝は、2014年の「それでも夜は明ける」以来7年ぶり。 1999年の「プライベート・ライアン」以降、この3つの前哨戦で全勝し、オスカー作品賞を逃した例はありません。